MODEL COURSEモデルコース

徒然足まかせたび歩いて旅する「西町」まちめぐり。
新しい日光を知ることができる
おすすめまちあるきコースをご紹介!

Spot01大猷院

徳川三代将軍・家光の廟所(びょうしょ)。祖父の家康をしのいではならないという遺言にならい、彫刻や彩色はやや控え、金と黒を使用した重厚な造り。

絢爛豪華な大猷院大猷院の豆知識

石段を上り意匠の異なる数々の門をくぐれば、人間界から天上界へと誘われるような心地に。その一つ、重要文化財の夜叉門には4体の夜叉が安置されている。

Spot02金谷ホテル
歴史館

「金谷侍屋敷(SAMURAI HOUSE)」と呼ばれ親しまれてきた江戸時代の武家屋敷。建物内部と資料室、庭園を見学できる。金谷ホテルベーカリー直営のレストランとショップも併設されている。

紅葉の美しい金谷ホテル歴史館併設されたベーカリーでお食事をふかふかのパン食事スポット

カテッジイン・レストラン&ベーカリーでは、金谷ホテルベーカリーのパンを使ったメニューをゆっくり堪能したい。ショップに並ぶパンはお土産にも人気だ。

徒歩約5分

Spot03日光
田母沢御用邸たもざわごようてい
記念公園

御玉突所なども公開されており、当時の建築技術や皇室文化を垣間見ることができる。

御用邸茶寮フォトスポット抹茶とスイーツ

屋外休憩所内にある「茶寮」では、お飲み物や甘味・ランチが楽しめる。和雑貨の販売も。ホッとひと息、足を休めてみては。

Spot04化け地蔵

数えるたびに数が違うと言い伝えられる1体1体表情の異なる地蔵が約70体並ぶ。雨上がり、水分を含んだ苔の美しさも見どころ。

遠くまで並ぶお地蔵さま行きと帰りでお地蔵さまの数が違う?お地蔵さまの見る先には絶景が!!フォトスポット

憾満ヶ淵 かんまんがふち

青く見える水面が美しい憾満ヶ淵

春の新緑から始まり、秋の紅葉、そして冬に地蔵群が雪をかぶるまで、美しい風光を楽しめる。

西参道茶屋

about

日光二荒山神社近くの西参道茶屋は、2020年3月にオープンしたNewスポット。地元の食材を生かしたスイーツやデリなどを扱う、個性あふれる4つの店舗が出店している。旅の疲れをちょっと癒して、また次のエリアへ。もしくは腰を落ち着けて日光の空気を存分に楽しんでも!

日光珈琲 西参道茶屋
栃木県内で人気のコーヒースタンド。カレーなどの軽食やスイーツ、夏は天然氷のかき氷が登場。日光や日本の良品を扱う土産物も取り揃える。
茶寮 日りん
抹茶や玉露、深蒸し茶など多様な日本茶の種類と産地を選び、和パフェなど人気スイーツとともにゆったりとした時間を過ごせるカフェ。
日光ドラバタさん
いちご農家の手がけるジェラート店が新スイーツを提供。バタームースとあん、ジェラートをどら焼きの皮ではさんでいただける。
mantel chicken grill nikko
地元のしょうゆと麹がベースのソースで仕上げた、ジューシーでやわらかなチキンは、低温でじっくり香ばしく炭火で焼かれたクセになる味わい。

御用邸通り

about

田母沢御用邸の正門東側に位置する通りの通称。大通りから一本入った静かな通りは、ところどころ石畳が施され、のんびりとした風情が漂う。御用邸に向かって歩きながら、点在する古民家を生かしたカフェや雑貨店に寄り道を。お腹が空いたら、途中で腹ごしらえができるのも魅力。

日光そば処 たくみ庵
御用邸近くの緑豊かな場所にある落ち着いた蕎麦店。日光の水を使用した旬の蕎麦をこだわりのつゆで堪能する。
吉見屋
裏通りにある築100年の古民家を修復したアートの香り漂う和の雑貨店。画家・香川大介氏の工房・個人美術館も兼ねている。
日光甚五郎煎餅 にっこうじんごろうせんべい 石田屋
ソフトな塩味とバターの風味が絶妙な欧風煎餅が自慢。米のうま味を引き出す独特の焼き上がりを楽しみたい。
日光羊羹 綿半 わたはん
1787年創業の伝統を受け継ぐ老舗。200有余年の歴史を経ても、厳選された原料と日光の清涼な水で作る製法は変わらない。